塩分計算してから劇的に料理の味が改善した話
こんばんは。
子供の世話と相手で全くブログの時間が取れず
あっという間に夜ですね…( ˘ω˘ )
料理をするのが好きじゃなかった
かなり最近まで料理が好きではありませんでした。
ずっと、味付けが下手だったんです。
レシピを見て作ってるはずなのに、
ちょっと味薄い…?
あれ濃すぎた…?
と毎回味がブレブレ涙
しばらく料理得意な夫に任せていましたが、
子供を産んでからはそうもいかず…
色々調べるうちにたどり着いたのが
勝間和代さんの提唱している
総量に対する塩分量を計算するやり方です。
味付けは算数
どんな料理でも、総量に対する塩分量を一定にすることで美味しくなるというものです。
塩…0.6%
醤油…3.75%
味噌…5%
を目安に味付けをします。(濃い目にしたいときは0.8%くらい)
暗算は得意じゃない&面倒なので、
秤を見ながらスマートスピーカーに話しかけて
計算してもらってます。
結論、この方法で味付けをしてから味のブレがかなり少なくなりました。
夫からも、料理が上手くなったとコメントいただいてます(*´ω`*)
味付けがうまくいかなかった原因
計算するようになってから気づいた、
味付けがうまくできなかった理由。
レシピ通りの量になってないから。
残ってる野菜を勝手に足したり、多めに入れたりしてました、私。
そりゃレシピ通りの味にならないわけです。
当たり前ですね…笑
にんじん1本、じゃがいも2個、など
数で書かれているようなレシピでも、
このやり方なら味がブレないのでオススメです!